今回は、物理受け半分回復きのみサンダーの調整・対策を考察していきます。

サンダーは環境トップメタのメガボーマンダに強いということがかなり評価されてきています。

それでは見ていきましょう!

基本情報


名前:サンダー

タイプ:でんき・ひこう

特性:プレッシャー・せいでんき

種族値: 90-90-85-125-90-100

※左からHP-攻撃-防御-特攻-特防-すばやさとなっています。

物理受け半分回復きのみ(混乱実)サンダーの型紹介

技候補

ほうでん・めざめるパワー氷・はねやすめ・どくどく

持ち物

ウイのみなどの半分回復きのみ

性格

ずぶとい

特性

せいでんき

努力値&実数値

※左からHP-攻撃-防御-特攻-特防-すばやさとなっています。

努力値→252-0-252-0-4-0

実数値→197-×-150-145-111-120

調整意図

物理受けとして機能させたいが、数値自体はそれほど高くないため防御特化にして役割を遂行しやすくしています。

すばやさに関しては少し努力値を回せば、最速60族付近(ポリゴン2、ギルガルド、テッカグヤなど)や準速70族(キノガッサやパルシェンなど)を抜けるようになるので少し努力値を回すことも選択肢に入ります。

採用理由

・対メガボーマンダ性能
・物理受け
・サイクル要因

役割対象

メガボーマンダ、霊獣ランドロス、(メガメタグロス)など

運用方法・特徴

物理受けサンダーの特徴はメガボーマンダに圧倒的に強い点です。

タイプ的にメガボーマンダに採用されるひこう技・地面技を半減以下にできるのがかなりの強みです。

 

攻撃特化メガボーマンダの1舞すてみタックルでも44.1%〜52.2%のダメージ量なので、後出しからほぼ完璧に受けきることができます。

ただし、流行りのHDメガボーマンダにはめざめるパワー氷だけでは起点にされてしまいます。そこで、はねやすめのタイミングでどくどくを撃つことでみがわり+羽休め+龍の舞の起点になることを防いでいます。

参考:HDメガボーマンダの調整・対策

 

また静電気という特性のおかげで接触技に強くなっているので、持ち物はゴツゴツメットではなく後出し回数を増やす半分回復きのみになっています。

参考:半分回復きのみ(混乱実)とオボンの実のそれぞれの役割・使い方を考察

 

ただしせいでんきのサンダーは過去の配布限定のポケモンなので持っている方はそこまで多くないと思われます。

せいでんきではなくプレッシャーで使う場合は、接触技に強くなるためにゴツゴツメットの方がいいかもしれません。

与えるダメージ

ほうでん

・HP4ミミッキュ→39.6%〜48%


・HP164ミミッキュ(ABミミッキュ)→34.4%〜41.7%


・HP252メガリザードンY→52.9%〜62.7%


・無振りカプ・テテフ→33.7%〜40%


・HP4メガギャラドス→52.6%〜63.1%


・無振りメガバシャーモ→43.2%〜50.9%


・無振りメガメタグロス→32.9%〜39.3%


・HP252ポリゴン2→20.3%〜23.9%


・無振りゲッコウガ→99.3%〜118.3%: 乱数1発 (87.5%)


・HP252カプ・レヒレ→50.8%〜61%


・HP252テッカグヤ→53.9%〜64.7%


・HP252ギルガルド(シールドフォルム)→23.9%〜28.7%

めざめるパワー氷

・HP252霊獣ランドロス→69.3%〜81.6%


・HP252カバルドン→ 33.4%〜40%


・無振りアーゴヨン→48.6%〜58.1%: 乱数2発 (95.3%)


・H212D156メガボーマンダ52.7%〜62.9%


・HP4霊獣ボルトロス→43.8%〜51.6%


・無振りガブリアス→69.9%〜83%

受けるダメージ

物理方面

・攻撃特化ミミッキュのぽかぼかフレンドタイム→56.3%〜67%


・攻撃特化ミミッキュのZシャドークロー→42.6%〜50.2%


・攻撃252霊獣ランドロスのいわなだれ→38.5%〜45.6%


・攻撃特化メガリザードンXのフレアドライブ→59.8%〜70.5%


・攻撃252メガギャラドスの1舞こおりのキバ→51.7%〜61.9%


・攻撃特化メガバシャーモのフレアドライブ→53.8%〜63.9%


・攻撃252ようきメガメタグロスのれいとうパンチ→49.7%〜58.8%


・攻撃特化メガボーマンダのすてみタックル→29.9%〜35%


・攻撃252ようきメガルカリオのれいとうパンチ→38.5%〜45.6%


・攻撃特化テクニシャンキノガッサのがんせきふうじ→45.6%〜54.8%: 乱数2発 (53.9%)


・攻撃特化メガクチートのじゃれつく→59.3%〜70%


・攻撃特化メガガルーラのすてみタックル→55.8%~66.4%

特殊方面

・特攻特化メガリザードンYのひでり下だいもんじ→98.9%〜117.2%: 乱数1発 (93.8%)


・特攻252おくびょうアーゴヨンのZりゅうせいぐん→90.3%〜106.5%: 乱数1発 (37.5%)


・特攻特化カプ・テテフのサイコフィールド下サイコキネシス→ 70%〜82.7%


・特攻252おくびょうカプ・コケコのエレキフィールド下Z10万ボルト→98.9%〜117.2%: 乱数1発 (93.8%)


・特攻252おくびょうゲッコウガのれいとうビーム→73%〜86.2%


・特攻特化カプ・レヒレのZハイドロポンプ→77.6%〜91.3%


・特攻特化霊獣ボルトロスのZ10万ボルト→97.4%〜114.7%: 乱数1発 (81.3%)


・特攻特化ギルガルドのシャドーボール→46.1%〜54.8%: 乱数2発 (55.9%)


・無振りヒードランのふんえん→30.9%〜37%

相性のいいポケモン


特殊方面のダメージ計算を見てもらえば分かるように、特殊耐久に関しては高くありません。

そこでサンダーの苦手なメガリザードンY、アーゴヨン、カプ・テテフなどに強いポケモンとしてヒードランと相性が良いです。

参考:特殊受けたべのこしヒードランの調整・対策

 

また、サンダー物理方面に関しても半減できなければ等倍でも押し切られることが多々あります。

そこで優秀なタイプで受けることのできるメガフシギバナドヒドイデなどと相性が良いです。

メガフシギバナであれば、カプ・コケコや霊獣ボルトロス、ゲッコウガなどにも強いのが魅力的です。

対策ポケモン


サンダー絡みのサイクルは、強力な積み技を持った効果力物理アタッカーで破壊できることが多いです。

具体的には、つるぎのまいメガリザードンXつるぎのまいメガバシャーモなどです。

特殊アタッカーで対策するのもいいのですが、とりまきに特殊アタッカーに強いポケモンがいることが多いので、物理アタッカーでサンダーを無理やり突破すると楽です。


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