レート対戦で気を付けたいこだわりスカーフ持ちポケモン


今回は、レート対戦において意識したいスカーフ持ちのポケモンをまとめました。

こだわりスカーフは考慮していないと自分のパーティーを壊滅させられるので、持ち物がスカーフであることが多いポケモンはしっかり把握しておきましょう。

 

今回はレート対戦において、持ち物の中でこだわりスカーフの割合が10%を超えるポケモンをピックアップしました。

それでは見ていきましょう!

※ポケモン名の隣の%はそのポケモンの持ち物の中でのこだわりスカーフの割合です。

カプ・テテフ(約35%)


カプ・テテフは7世代のレート環境におけるスカーフポケモンの代表と言ってもいいでしょう。

高火力、エスパー・フェアリーという優秀な技範囲からはがねタイプさえ削れば簡単に全抜きできるポテンシャルをもっています。

 

相手のパーティの軸がカバリザなどのはがねタイプに強めの構築の場合、カプ・テテフはスカーフであることが多いです。

注意して立ち回りましょう。

霊獣ランドロス(約22%)


霊獣ランドロスはチョッキやきのみ、タスキなどが持ち物であるイメージが強いですが、こだわりスカーフもメジャーな持ち物です。

スカーフ霊獣ランドロスは主に初手で出していき、とんぼ返りで様子見、そして相手全体が削れたら再び登場して全抜きという使い方が多いです。

 

初手の霊獣ランドロスはスカーフもしくはタスキを強く意識して立ち回りましょう。

また、特性の発動順で霊獣ランドロスがスカーフかどうか分かるときもあるので、見逃さないようにしましょう。

参考:レート対戦で見逃してはいけない情報・豆知識まとめ

参考:スカーフランドロスの調整・対策

ゲッコウガ(約13%)


スカーフゲッコウガも要注意のスカーフ持ちです。

スカーフゲッコウガの強みはなんといってもそのストッパー性能。

 

れいとうビーム、いわなだれ(がんせきふうじ)の存在で舞ったボーマンダ、舞ったウルガモス、ニトチャメガリザードンY、すばやさ上昇後のアーゴヨンなどを上から倒せるのは本当に強いです。

またダストシュートで初手のカプ・コケコに対して奇襲を仕掛けることもできます。

 

ゲッコウガは型が多くてすべての型を考慮するのはかなり難しいですが、この型を全く考慮しないとイージーウィンされる可能性がかなり高まるので注意しましょう。

カミツルギ(約35%)


こだわりスカーフはカミツルギの中ではZクリスタルの次にメジャーな持ち物です。

スカーフカミツルギは単体での火力がそこまで高いわけではありませんが、相手パーティーが削れてからはビーストブーストと合わせて無類の抜き性能を誇ります。

 

ギャラドスやミミッキュに強い点も優秀ですね。

参考:スカーフカミツルギの調整・対策

アーゴヨン(約12%)


アーゴヨンはドラゴンZ型が圧倒的に多いですが、スカーフ持ちも一定数存在します。

スカーフアーゴヨンもカミツルギと同じで、相手が削れてからであればビーストブーストと優秀な技範囲による強力な抜き性能を発揮します。

 

とんぼ返りも覚えてスカーフ持ちとしてはかなり使いやすく、ドラゴンZのアーゴヨンとは全然違った働きをしてくれます。

参考:スカーフアーゴヨンの調整・対策

霊獣ボルトロス(約19%)


スカーフ霊獣ボルトロスもレート環境には一定数存在します。

ボルトチェンジでサイクルを回して、電気・毒・草・氷・エスパーなど優秀な技範囲で一貫を取るのが強みです。

ヒートロトム(約26%)


ヒートロトムはHP管理が非常に難しいポケモンですので、HPが少なくても仕事のできるスカーフヒートロトムはかなりメジャーです。

スカーフヒートロトムは特にメガメタグロスに強い点や、トリックで耐久ポケモンを無力化できるのがかなり優秀です。

 

初手で出していきボルトチェンジをしてサイクルを回していく使い方が良いでしょう。

参考:スカーフヒートロトムの調整・対策

ウォッシュロトム(約17%)


ウォッシュロトムのスカーフも、ヒートロトムと同じくかなりメジャーです。

使い方はヒートロトムとかなり似ていますが、ステルスロックダメージがそこまで痛くない点や、カバルドンに強めな点などが優秀です。

 

ヒートロトムと同じくメガメタグロスにも(思念の頭突きがなければ)タイプ的に有利なので、サイクルを回しやすいです。

ウツロイド(約46%)


スカーフ持ちのウツロイドは全体の半分近くを占めています。

スカーフウツロイドはビーストブーストによる抜き性能が高いことも特徴の一つですが、なによりもストッパー性能が高いのが特徴です。

 

強力な積みアタッカーのウルガモス、メガリザードンX、メガリザードンYなどに後出しから安定(Xのじしんやげきりん以外)して勝てるのはかなり優秀です。

逆にメタグロスやギルガルドなどのはがねタイプには弱いので、はがねタイプに強めなポケモンと組ませるといいでしょう。

参考:スカーフウツロイドの調整・対策

ガブリアス(約32%)


ガブリアスは3分の1がきあいのたすき、3分の1がこだわりスカーフ、3分の1がその他の持ち物となっています。

フェアリータイプの登場により、昔ほどガブリアスのげきりんの一貫は作られにくくなっています。

 

しかし一貫を作られた時の抜き性能はさすがガブリアスといったところなので、じめんもしくはドラゴンの一貫を消すことは常に意識しましょう。

サザンドラ(約54%)


現在のサザンドラは実は半分以上がこだわりスカーフ持ちで、絶対に考慮しなければならない型です。

とんぼ返りによる様子見ができるのも優秀なのですが、なんといっても一貫を取りやすい技であるあくのはどうを上から打てるのが優秀です。

 

一貫を取りやすい上に怯みの追加効果まであるので、ポリゴン2など特殊耐久の数値の高いポケモンで対処していきましょう。(カクトウZには注意)

マンムー(約11%)


マンムーはきあいのタスキが半分以上を占めていますが、スカーフ持ちも一定数存在します。

スカーフマンムーは初手に出てきやすいきあいのタスキを持ったポケモン、特にキノガッサ、霊獣ランドロス、ガブリアスなどをつららばりで無力化できるのが強みです。

 

こおり・じめんというタイプの技範囲は優秀ですが、水ロトムやクレセリアなど弱いポケモンにはめっぽう弱いので注意しましょう。

参考:メジャーポケモンを狩るスカーフマンムーの調整・対策

ドリュウズ(約26%)


ドリュウズも現在はこだわりスカーフが最も多いアイテムになっています。

役割対象であるミミッキュやカプ・テテフの上から攻撃するためにスカーフが多くなっているのでしょう。

 

単純に上からアイアンヘッドを押し付けることや、かたやぶりつのドリルで振り状況を打破できるのも強みです。

まとめ

今回はこだわりスカーフ持ちのポケモンについてまとめました。

この他にもスカーフコケコ、スカーフウルガモス、スカーフヒードラン、スカーフポリゴンZなど数は少ないけど要注意のポケモンもいるので、常にスカーフかもしれないという警戒はしておきましょう。

参考:コケコ&ゲッコウガを一撃スカーフウルガモスの調整・対策

 

ただし警戒し過ぎで勝てる試合を落とすのもよくあることなので、小さすぎる可能性を考慮して勝ち試合を落とさないように注意して対戦しましょう。

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