今回は起点作成型の食べ残し特殊受けエンペルトの調整・対策を考察していきます。

エンペルトはメジャーなポケモンに強く、現環境でかなり刺さりのいいポケモンでもあるので要注意です。

それでは見ていきましょう!

基本情報


名前:エンペルト

タイプ:はがね・みず

特性:げきりゅう・まけんき

種族値: 84-86-88-111-101-60

※左からHP-攻撃-防御-特攻-特防-すばやさとなっています。

たべのこしエンペルトの型紹介

技候補

なみのり・あくび・ステルスロック・ほえる

持ち物

たべのこし

性格

おだやか(D↑A↓)

特性

げきりゅう

努力値&実数値

※左からHP-攻撃-防御-特攻-特防-すばやさとなっています。

努力値→252-0-0-0-220-36

実数値→191-×-108-131-163-85

調整意図

すばやさ→すばやさ60族を意識して実数値を85に

残りを特殊耐久に

採用理由

・特殊受け
・ステルスロック+あくび展開

役割対象

ゲッコウガ、アーゴヨン、カプ・テテフ、ヒードラン、特殊ギルガルド、きあいだまの無いゲンガーなど

運用方法・特徴

基本的にはエンペルトが有利な特殊アタッカーに後出ししてステルスロック+あくびでかき回して起点を作るのが役割です。

はがね・みずというタイプはかなり優秀でメジャーな特殊アタッカーの多くに役割を持つ事ができます。

 

弱点を突かれなければ後出しがかなり安定するのでガンガン後出ししていきましょう。

流行りのカバマンダガルドに対してもある程度強いのも魅力です。(この並びのボーマンダは地震を持っていないことが多いのでボーマンダへの後出しが安定する)

 

持ち物に関しては食べ残しの他に半分回復きのみ(混乱味)という選択肢もありますが、たべのこしでも十分後出し回数を確保することができる&あくびとのシナジーがあるという点で食べ残しを採用しています。

半分回復きのみにも持ち物がバレにくいなどのメリットもあるので、食べ残しを他のポケモンに持たせる場合はバンジのみなどの半分回復きのみで採用しましょう。

 

半分回復きのみの役割はこちらで詳しくまとめてあります。

参考:半分回復きのみ(混乱実)とオボンの実のそれぞれの役割・使い方を考察

与えるダメージ

なみのり

・HP4ミミッキュ→41.5%〜49.2%


・HP164ミミッキュ(ABミミッキュ)→35.7%〜42.3%


・無振りメガリザードンX→41.8%〜49.6%


・HP252メガリザードンY→27%〜32.4%


・HP252カバルドン→67.9%〜80.9%


・無振りカプ・テテフ→35.1%〜41.3%


・無振りメガメタグロス→32.9%〜39.3%


・HP252ポリゴン2→20.8%〜25%


・HP252テッカグヤ→26.9%〜32.3%


・HP252ギルガルド(シールドフォルム)→23.9%〜28.7%


・無振りメガゲンガー→42.9%〜51.8%


・HP252メガゲンガー→34.7%〜41.9%


・特防特化ヒードラン→39.3%〜46.4%

受けるダメージ

物理方面

・攻撃特化ミミッキュのZシャドークロー→59.6%〜70.6%


・攻撃特化メガリザードンXのフレアドライブ→85.3%〜101%: 乱数1発 (6.3%)


・攻撃252メガギャラドスのじしん→76.4%〜90%


・攻撃252ようきメガメタグロスのじしん→72.2%〜85.8%


・無振りカバルドンのじしん→72.2%〜85.8%


・攻撃特化メガボーマンダのじしん→79.5%〜94.2%


・攻撃特化ギルガルドのせいなるつるぎ→73.2%〜86.9%

特殊方面

・特攻特化メガリザードンYのひでり下だいもんじ→69.6%〜82.1%


・特攻252おくびょうアーゴヨンのだいもんじ→24%〜28.7%


・特攻特化カプ・テテフのサイコフィールド下サイコキネシス→24%〜28.7%


・特攻252カプ・コケコのエレキフィールド下10万ボルト→72.2%〜85.8%


・特攻252おくびょうゲッコウガのあくのはどう→22.5%〜27.2%


・特攻特化霊獣ボルトロスの10万ボルト→70.1%〜84.8%


・特攻特化ギルガルドのシャドーボール→31.9%〜38.2%


・特攻252おくびょうメガゲンガーのシャドーボール→31.9%〜38.2%


・特攻252おくびょうメガゲンガーのきあいだま→64.9%〜76.4%


・無振りヒードランのだいちのちから→33.5%〜39.7%


・特攻特化ウルガモスの1舞だいもんじ→61.7%〜72.7%


・特攻特化ウルガモスの1舞Zオーバーヒート→108.3%〜127.7%

相性のいいポケモン


ともにあくび展開を作ることができて、物理受けでありタイプ的にも相性のいいカバルドンと組むとかなり強いです。

参考:カバマンダガルドにおける起点作成きのみカバルドンの調整・対策

 

カバルドン+エンペルト+メガボーマンダなどの並びは非常に強力ですので、ぜひ構築に採用してみましょう。

参考:HDメガボーマンダの調整・対策

対策ポケモン


あくび展開が通らず弱点をつけるカプ・コケコや。同じくあくび展開が通らず挑発で仕事もさせないカプ・レヒレで対策が可能です。

カプ・レヒレはエンペルトの相方のカバルドンもまとめて対策できるのでかなり優秀ですね。


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