今回は、ヒコウZ霊獣ランドロスの調整・対策を考察していきます。

霊獣ランドロスは、サイクルをまわすためにアタッカーではなく耐久面に努力値を割いた型が主流ですのでヒコウZ型はかなり意表が付けて強いです。

それでは見ていきましょう!

基本情報


名前:ランドロス(霊獣)

タイプ:じめん・ひこう

特性:いかく

種族値: 89-145-90-105-80-91

※左からHP-攻撃-防御-特攻-特防-すばやさとなっています。

ヒコウZ霊獣ランドロスの型紹介

技候補

そらをとぶ・じしん・つるぎのまい・みがわり

持ち物

ヒコウZ

性格

いじっぱり

特性

いかく

努力値&実数値

※左からHP-攻撃-防御-特攻-特防-すばやさとなっています。

努力値→116-164-36-×-4-188

実数値→179-204-4-×-116-135

調整意図

攻撃面→つるぎのまいヒコウZで防御特化カバルドン確定一発。

防御面→攻撃特化メガボーマンダのすてみタックルほぼ耐え。

特防面→特攻特化カプ・テテフのフィールド下サイコキネシス確定耐え。

すばやさ面→最速70族(キノガッサ)ぬき

採用理由

・予想外の超高火力
・草タイプなどへの役割破壊

役割対象


メガフシギバナ ナットレイなどの草タイプや、カバルドンなど

参考:後出しに便利な半分回復きのみナットレイの調整・対策

運用方法・特徴

ヒコウZ霊獣ランドロスの特徴はヒコウZにより普通の霊獣ランドロスでは勝てない草タイプを一撃で倒すことができる点、つるぎのまいにより予想外の高火力で受けを許さない点にあります。

メガフシギバナやナットレイ、カプ・ブルルなどは全て役割対象ですし、つるぎのまい+ヒコウZで防御特化カバルドンすら一撃で倒すことができます。

ダメージ計算を見てもらえば分かりますが、つるぎのまい+ヒコウZの火力は半端ではなく、エアームドやテッカグヤなど、ひこう、じめん両方につよいポケモンがいないパーティーは、かなり被害が大きいです。

 

現環境はミミッキュ対策の防御特化霊獣ランドロスが多いので、かなり意表をつけて立ち回りやすいです。

みがわりは様子見、やどりぎのたねなどの補助技透かしができることが強いです。

とくにカバルドンに対して身代わりを貼ることで身代わりを残しながら突破しやすいです。

 

また、攻撃に努力値を割いていない霊獣ランドロスのがんせきふうじを身代わりがいかくこみで耐えるので起点にできます。

ただ、防御面はいかくのおかげでなんとかなりますが、特防面は不安が残るので注意が必要です。

与えるダメージ

ヒコウZ

・HP4ミミッキュ→154.1%〜181.6%


・HP164防御188ミミッキュ(ABミミッキュ)→107.2%〜127.1%


・いかく込み防御特化ランドロス→ 44.3%〜52.5%


・無振りメガリザードンX→100%〜118.3%


・HP252防御100メガリザードンY→97.8%〜115.6%: 乱数1発 (87.5%)


・防御特化カバルドン→50.6%〜60%


・HP4カプ・テテフ→145.5%〜172.4%


・いかく込みHP4メガギャラドス→ 61.4%〜72.5%


・防御特化ポリゴン2→45.3%〜53.6%


・HP252カプ・レヒレ→84.7%〜100%: 乱数1発 (6.3%)


・いかく込HP4メガボーマンダ→52.6%〜61.9%


・防御特化ナットレイ→ 56.3%〜66.2%


・HP4メガガルーラ→92.8%〜109.3%

つるぎのまい+ヒコウZ

・いかく込み防御特化ランドロス→ 99.4%〜116.8%: 乱数1発 (93.8%)


・HP252防御100メガリザードンY→151.3%〜178.3%


・防御特化カバルドン100.4%〜118.6%


・いかく込みHP4メガギャラドス→136.8%〜161.4%


・防御特化ポリゴン2→89.5%〜106.2%: 乱数1発 (37.5%)


・HP252カプ・レヒレ→167.7%〜198.3%


・いかく込HP4メガボーマンダ→118.1%〜139.1%


・防御特化ナットレイ111%〜130.9%


・HP252メガガルーラ→157.5%〜185.8%

受けるダメージ

物理方面(いかく込み)

・攻撃特化ミミッキュのぽかぼかフレンドタイム→54.1%〜64.2%


・攻撃特化メガリザードンXのフレアドライブ→56.9%〜67.5%


・攻撃特化メガギャラドスのこおりのキバ→73.7%〜87.1%


・攻撃特化メガバシャーモのフレアドライブ→51.9%〜60.8%


・攻撃252ようきメガメタグロスのれいとうパンチ→: 96%〜113.9%: 乱数1発 (75%)


・攻撃特化のメガボーマンダのすてみタックル→56.9%〜67.5%


・攻撃特化のメガボーマンダのすてみタックル(いかく無し)→ 85.4%〜101.1%: 乱数1発 (6.3%)


・攻撃特化メガクチートのじゃれつく→56.9%〜67%

特殊方面

・特攻特化メガリザードンYのひでり下だいもんじ→ 97.7%〜115.6%: 乱数1発 (87.5%)


・特攻252おくびょうアーゴヨンのZりゅうせいぐん→108.9%〜129%


・特攻特化カプ・テテフのサイコフィールド下サイコキネシス→84.3%〜99.4%


・特攻252おくびょうカプ・コケコのめざめるパワー氷→75.9%〜89.3%


・特攻特化霊獣ボルトロスのめざこおり→109.4%〜129.6%


・特攻特化ギルガルドのZシャドーボール→110.6%〜130.7%


・特攻252おくびょうメガゲンガーのシャドーボール→55.8%〜65.9%

相性のいいポケモン


草タイプを誘って倒すという動きがかなり強いので、草タイプを誘うキノガッサカプ・レヒレと相性が良いです。

特にキノガッサは選出誘導力が高く、草タイプやカプ・コケコがほぼ確定で出てくると言っても過言ではないです。

対策ポケモン


特防耐久はあまり高くないので、アーゴヨン、メガリザードンY、霊獣ボルトロスなどで対策可能です。
参考:耐久調整をした電気Z霊獣ボルトロスの調整・対策


また、エアームドやテッカグヤには有効打がないため、対処しやすいです。

参考:クッションとして優秀な腕白きのみテッカグヤの調整・対策

テッカグヤは身代わりでやどりぎのたねを透かされないように注意したいです。


ポケモン対戦の考察・育成論の記事のまとめはこちら!

メジャーポケモン考察・育成論まとめ
マイナーポケモン考察・育成論まとめ
レート環境調査・考察まとめ
知っておきたいポケモン知識まとめ