今回の記事では、今のレート環境のすばやさラインについて考察していきたいと思います。

すばやさはポケモンにおいて一番と言っても過言ではないくらい大事なステータスです。

この記事を読めば、そのすばやさの低下の原因、オススメのすばやさ調整が分かるようになっています。

それでは見ていきましょう!

現環境ではすばやさにあまり努力値は振られていない??

現在のレート環境において、すばやさは全体的にだんだんと下がってきていると感じます。

確かにすばやさというのは、1違うだけで先手後手が決まるため、かなり大事な要素の一つでもあります。

そのすばやさがなぜ下がってきている、言い換えれば重視されていないのでしょうか?

すばやさの低下を引き起こしている大きな要因があります。

それは

環境がサイクル寄りになっているから

です。

たしかに、すばやさは1違うだけで、先手後手が決まりますが、それは自分も相手も攻撃を選択したときであって、どちらかが交代した場合は、すばやさというステータスは全く意味を持たなくなります。

つまり、すばやさに振った努力値の分が無駄になるということです。

さらに言えば、そのすばやさの分の努力値を耐久や攻撃に回せばサイクルを有利にすすめることができます。

こういった考えから、すばやさが低下しているといえます。

結局すばやさにはどれだけ努力値を振ればいいの?

結局すばやさをどのくらいまで上げればいいのか、ということですが、これはかなり難しい問題です。

どこまで抜いておきたいかを考える必要があります。そのために、すばやさを調整する際に今の環境でかなり重要だと思われるすばやさラインを挙げてみます。



※数字はすばやさの実数値です。

・174(準速ゲッコウガ)
・172(準速メガボーマンダ)
・148(準速ミミッキュ)
・137(準速85族)
・134(最速キノガッサ)
・122(準速キノガッサ)
・116(無振りミミッキュ)
・111(無振り霊獣ランドロス)
・105(無振り85族)
・81(無振りテッカグヤ)


このあたりが、今の環境でかなり大事になってくるすばやさのラインです。

調整する際はこのあたりを意識しましょう。

これを見る限り、4つほど激戦区があるように思えます。

実数値170台あたりのすばやさ

ここはトップメタであるメガボーマンダや、最近になってかなり強いということがわかってきているひかえめゲッコウガがいるためかなり激戦区です。

ひかえめゲッコウガはこれからかなりレートで増えると予想できるので、このあたりのすばやさラインで調整するのであれば、175もしくは176あたりにするのが妥当な気がします。

実数値130台あたりのすばやさ

134や137あたりもかなりの激戦区で、実際、中速のいろんなポケモンが135、136、138あたりに調整しているようです。しかし、139や140あたりで調整しているポケモンは少ないようですので、139に調整するのが無難、さらに安全にいきたいのであれば140に調整するという形になりそうです。

実数値110台あたりのすばやさ

やはり、環境のトップであるミミッキュとそれに次ぐ霊獣ランドロスがいる110族もかなり激戦区です。

ミミッキュもランドロスも耐久に努力値を大幅に割いた型がかなりメジャーですので、このあたりは最低限抜いておきたいラインではあります。

ミミッキュに関してはSに4だけ振った型もそこそこ存在するため、このあたりを抜きたいのであれば、118まですばやさを上げておくのが無難ですね。

実数値80台あたりのすばやさ

80代がなぜ激戦区になっているかといいますと、環境に多く存在するポリゴン2ギルガルドアシレーヌなどが60族、テッカグヤが61族であるからです。

特にギルガルドやテッカグヤに関しては身代わりを先制で打てるかどうかというのが非常に大事になってくるポケモンですので、このあたりのすばやさのポケモンは微妙にすばやさに努力値が振られていることが多いです。

しかし、このあたりのすばやさのポケモンは耐久に努力値を回したいポケモンばかりですので、チキンレースが行われています。

このあたりのすばやさ調整で最も速く、多い調整だと感じたのは84まですばやさを上げている調整でした。

ですので、このあたりのポケモンを抜きたいのであれば85にするのがいい気がしますが、くれぐれもすばやさに努力値を回しすぎて本来の仕事ができなくならないようにしましょう。

まとめ

・すばやさの低下の原因は環境がサイクル寄りの環境だから。

・すばやさ調整での実数値のおすすめは175,139,118,85

今回の結果は、ポケモンというゲームの性質上またどんどん変わっていく可能性があります。そのときはしっかり対応できるように、環境の調査をかかさずしておきましょう。

ここまでよんでいただきありがとうございました。